文保元年(1317年)創建今川家歴代、徳川家康ゆかりの古刹

当山は鎌倉末期の文保元年(1317)創建の時宗派寺院。
一遍上人の教えを基に、今川家初代範国公より徳川15代にいたるまで、
駿府の地にて念仏供養の布教に努めてまいりました。
徳川時代は駿府城の東北、艮(丑寅)の鬼門に位置することから
鬼門除寺院として徳川家の武運長久の祈願いたしました。
境内には駿府城から湧水を引いた「流れ井」。
日限地蔵尊(延命子安地蔵)縁日の毎月24日、大祭7月24日には
多くのご参拝をいただいております。
700年の時を抱き、駿府静岡の歴史と歩みを見守り続けております。



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